めまい・耳鳴り・難聴 こんな時にはどうしたら
突然 激しいめまいに襲われたら
- 痺れや意識の薄れなどを伴わないめまいは、命にかかわることはありません
- 不安がらずに、まずは深呼吸しましょう
- 立ち姿勢は避けて座りましょう
- 静かで暗い場所を選び、安静にしましょう
- 衣服や身体を締め付けているものを緩めましょう
- めまいがすぐに治らない時には、横になりましょう
- 頭は動かさないようにしましょう
- 嘔吐に備えましょう
ふつうのめまいは、安静にしていれば治りますが、何時間も治まらない場合や、嘔吐がひどく薬が飲めない場合 などには、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
外出先(屋外)でめまいが起きたら
屋外でめまいに襲われたときには、さらに注意を要します。
階段や高所で転倒したりすると大変危険ですし、車の運転中であれば、交通事故を起こしかねません。 めまいそのもので命を落すことはありませんが、発作が起こった状況によっては、重大な事故に至るおそれがあるのです。
- 同行者がいれば、すぐにめまいが起きたことを伝え、座って休める場所に連れて行ってもらいましょう
- 1人の時には、周りの人に声を掛けて助けを求めましょう
- 処方薬があれば、外出する時には必ず携帯しましょう 「いざという時には薬がある」という気持ちになるだけで、不安が軽減され、めまいを起こしにくくする効果があります
このような症状が現われたら救急車の手配を
一般的に、耳鳴り・難聴・めまいが起こったときには、激しい症状が落ち着くまで安静にし、その後耳鼻咽喉科を受診 するのが望ましいのですが、まれに生命にかかわるため、一刻を争う場合があります。 それは、脳梗塞や脳出血 など脳血管障害が原因で起こる耳鳴りやめまいです。 次のような症状がみられた場合は、直ちに救急車の手配を しましょう。
- 経験のない、激しい頭痛がする
- 手足や口の周りがしびれる
- 舌がもつれ、ろれつが回らなくなる
- 飲食物が飲み込みにくくなる
- 物が二重に見える
- 視野が狭くなったり、視界の一部が暗くなったりする
- 激しい嘔吐を繰り返す
- 意識が薄れたり、なくなったりする
精神的な症状も見逃せません
不安神経症が原因で起こるめまいは、一度起こっためまいへの極度な恐怖感から「また、めまいが起こったらどうしよう」と極度に神経質になる人がいます。 そして、いつ起きるかわからないめまいに対する不安から、仕事や家事が手に付かなくなり、外出ができなくなることもあります。
このようなケースでは「めまいで死んでしまうのでは ないか」などという不安に襲われ、動悸や息苦しさを訴えることもあります。 これがパニック障害と呼ばれる病気で、激しい耳鳴りや動悸などがきっかけとなっても起こります。 このようなときには、耳鼻咽喉科では治療できませんので、精神科や心療内科で治療を受ける必要があります。
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・カイロプラクティック(骨格の歪みを調整し、神経の働きを高め健康に導く医療)
・経絡理論(東洋医学の基礎理論 人体の中の気血榮衛の通り道)
・整体(脊椎や骨盤、肩甲骨などの歪みやズレの矯正をし、症状を改善する技)
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